the bee チケット [演劇]

「THE BEE」 Japanese Version ジャパンツアー 北九州公演

公演期間 2012/6/7(木) ~ 2012/6/10(日)

会場 北九州芸術劇場 中劇場 (福岡県)

出演者など [原案・原作]筒井康隆 [出演・劇作・脚本・演出]野田秀樹
[劇作・脚本]コリン・ティーバン [出演]宮沢りえ / 池田成志 / 近藤良平

※ 日本人キャスト・日本語上演。未就学児入場不可。
サイドシート(客席の都合上舞台が見えづらい可能性あり/4000円、
25歳以下(要身分証)2000円・枚数限定)は劇場でのみ発売。
高校生割引(要学生証)は2012年4月以降販売。
サイドシート・高校生割引、詳細は問合せ先まで。
有料託児サービスあり、詳細はテノ.コーポレーションまで
(0120-400-829、093-882-5063/公演前日までに要申込)。










野田秀樹 (日本の演劇人) [単行本]



<国際的演劇人の姿に迫る>
国際的に活躍する演劇人の姿に迫る、ファン必読の書。
これまでの類書と異なり、触れられることの少なかった野田秀樹の故郷を訪ね
、創造の原風景を明らかにしながら、夢の遊眠社旗揚げ以前の軌跡に光を当てる。
同時に「THE BEE(蜂)」のロンドン公演の現地取材から、
高い評価を得るにいたった作品の制作過程なども明らかにしていく。
ロンドンでのインタビューで野田が答えた「文化というのは摩擦の中でしか生まれない」
という一言は、常に演劇的言語を探求する劇作家の態度を象徴しているだろう。
併せて、これまで途切れることなく書きつづられてきた演劇ノート「劇誌」
のロンドンバージョンも公開、制作にあたっての熱い胸中を吐露している。
もうひとつの「目玉」は、何と言ってもいまや伝説となっている初期未刊作品を収録したことだ。
1972年、16歳夏に書かれた処女戯曲「アイと死をみつめて」、高校文化祭のクラス演劇のための
「ひかりごけ」は、その後の秀作の起点ともなるものだ。また東大新聞に連載した唯一の演劇論
「演劇進化論序説」も必見で、盛りだくさんの内容にあふれている。


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